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『上京』した人の話を聞いていると…「俺も言いたい!」→都会生まれの男性が抱く【願望】とは

  • 2024.8.26

東京で一人暮らしをする、こなたこな(こなたこなの凍狂(トーキョー)独り暮らし)さん。心身ともに凍えるほど孤独な凍狂(東京)暮らしの日常を、ブログで発信しています。

神奈川出身で東京の学校に通っていたこなたこなさんは、なぜか「上京」へ強い憧れが。結果「凍狂」への思いをこじらせまくり……!?

【上京コンプレックス】上京に憧れすぎた男

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地方から出てきた人が言う「東京では人が多すぎてびっくりした!」「地元では電車が1時間に1本しか来ない!」などのフレーズ。これが、こなたこなさんには「上京アピール」に聞こえるといいます。「俺も上京したって言いたいっ!」と意気込むのですが、都会育ちのこなたこなさんが「上京アピール」するには、いろいろと無理があったのです。

まず、「俺は地元を飛び出して上京した」と言いますが、残念ながら、すぐ隣の大都会・神奈川出身。そして「ギターケース片手に、財布とケータイとタバコだけポケットに入れてさ……」「地元の先輩が亡くなって命の儚さに気づいてさ……」など、バンドマンのようなエピソードはすべて妄想。そして「この凍え狂いそうな街、凍狂にやってきたのさ!」とキメてみるものの、友人からは「いや、ダセェ!」とツッコまれてしまうのでした。

解説文には「みんな地元が田舎だと自慢してるとしか思えない!」「俺もそれ言いたいがな!」「だから神奈川県出身だけど上京したって言ってる」と、「上京」への憧れが溢れまくっている様子。この鬼気迫る情熱、一周回ってスゴイ気がしてきました。いっそ地方に引っ越してから上京しては?とも思いましたが、むしろこのまま都会に住み続けて、その独特な「上京観」を育てるほうが面白いかも!

ブログ:こなたこな(こなたこなの凍狂(トーキョー)独り暮らし

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