東京で一人暮らしをする、こなたこな(こなたこなの凍狂(トーキョー)独り暮らし)さん。心身ともに凍えるほど孤独な凍狂(東京)暮らしの日常を、ブログで発信しています。
今回は、家を決めるときの一番の条件について、こなたこなさんと友人が話し合ったときのエピソードです。
【家の一番の条件】友達の家選びの基準が衝撃だった話
一番の条件は“家賃の安さ”というこなたこなさんに対し、友人は“虫が出ないこと”。「出たらどーすんの?」と尋ねると、友人は「引っ越すかな」とキッパリ。「いやー俺、本当に虫無理だからさぁ」と言い放つ友人を前に“人生ナメてる”と思ったこなたこなさんは、思わず「とりあえず一発殴らせてもらっていいかな…?」と言ってしまったそうです。
この友人、虫が出ないことを条件に家を探した結果、川沿いを避け、廊下が建物の内側にある高層階の物件を選び、こなたこなさんの3倍の家賃を支払っているとか。“安さ”を第一条件にするこなたこなさんにとっては、考えられない選択でしょう。
“どうしても譲れない条件”は人それぞれ。他人には理解できないこともあります。ちなみに、こなたこなさんのお家には、春になると「春に桜が咲くように」虫が出てくるそう。友人にとっては、そんな家に住むことは考えられないでしょうね…。
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