「破天荒すぎる」「やばい」人気キャラの“ナナメ上”すぎる行動にSNS総ツッコミ　“木曜ドラマ”

カンテレ・フジテレビドラマ『未恋～かくれぼっちたち～』の第6話が2月13日（木）に放送されました。居場所はあるけど、むなしい、寂しい…。言葉では言い表せない孤独を抱え、もがき苦しむ、通称“隠れぼっち”たちの群像劇となっています。

夢を諦め、仕事をこなす編集者の高坂健斗を伊藤健太郎さんが演じ、健斗がかつて心を開きかけた、変わり者の年上派遣社員・鈴木（柿沼）みなみを愛希れいかさん、健斗が担当する売れっ子アイドル漫画家・深田ゆずを弓木奈於さん（乃木坂46）が演じています。

第6話

健斗（伊藤健太郎）が仕事から帰ってくると、恋人・ゆず（弓木奈於）は彼の家から姿を消していました。「私にしか描けない漫画を描きに行く」という書き置きだけを残し、プライベートの連絡も絶ってしまったゆず。実は彼女は、大手出版社・光学館編集部の桔川（松下優也）の下で、新作を連載する決意を固めていました。一方、突然の事態に混乱する健斗。たまらず、仕事の打ち合わせを利用して彼女を問い詰めます。質問を重ねる健斗と、多くを語らないゆずの、2人のやり取りが生んだ結論とは。

まさかの本棚ごと…

コミックブーンで連載中の漫画家の家で、レアな漫画を発見した星（鈴木大河）は大興奮！「今日中に読み切れなかったら持って帰ってもいい」と言われた星は、まさかの本棚ごと持ち帰ってしまいました。人気キャラである星のまさかの行動にSNSでは「本棚ごと貰ってきたの破天荒すぎるんよ」「星くんトラブル起こすって何事かと思えば」「やばい、おもしろい」など、ほほえましい驚きの声が上がっています。

ブラックガールズトーク

ひょんなことから一緒に飲むことになったみなみとゆずは、健斗への不満を言い合って大盛り上がり！「自分の人生から目を逸らすな、小説書きたいなら書けばいいのに」と、はっきりしない健斗をボロボロに叩きます。SNSでは「いなかった健斗の代わりにちょっと傷ついてた」「みなみさんとゆずちゃんが言いたいこと言ってくれたからすっきり」「女は共通の敵を作ると仲良くなるんでござるな」など共感の意見もみられました。

しかし、ゆずにとっては「そっけないんだけど味方」だと感じるところが健斗の良いところで、みなみもその優しさに救われた過去があったのでした。これから先、健斗は自分の夢に向き合うことができるのでしょうか？

ラストにはコミックブーンの編集室で、売り出し中の漫画家・本島りん（外原寧々）のSNS投稿に、批判コメントを書き込む誰かの姿が…いったい誰なのでしょうか！？

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カンテレ制作・フジテレビ系列 ドラマ『未恋～かくれぼっちたち～』 毎週木曜深夜0時25分〜