「小池徹平くんは良い人役と思わせての悪役」「相性最悪」妻のカウンセラーとつながっていた衝撃に飛び交う考察

2025.2.13

読売テレビ・日本テレビ系列『私の知らない私』は、空白の1年間を紐解く、予測不能なヒューマン・ラブサスペンス！主人公・羽田芽衣が目覚めると、１年間の記憶を失っており…。しかも、記憶を失う前の“思うようにいかない冴えない日常”から一転、優しい婚約者ややりがいある仕事への転職、そして、亡くなったと思っていた無二の親友との再会など、多くの幸せを手に入れていました。しかし次第に、次第に親友を始めとした周りの人間から大切なものを奪われ始め…。そして、“殺人疑惑”までかけられることに？！記憶を失った空白の1年に、いったい何が？

「謎から謎へ落とされる」「いちばん怖い」カウンセラーが記憶を封じ込め？

第5話ではカウンセラーの佐竹が芽衣の記憶を封じ込めていたことが判明し、SNSでは「謎から謎へ落とされるような感覚」「いちばん怖い」など多くの反響が寄せられています！

父・健次郎（石黒賢）から花束が届き、居場所を知られたと怯える翠（馬場ふみか）。佐竹（渋谷謙人）は「蒼馬（内藤秀一郎）さんさえ生きていれば…」と漏らす。一方、芽衣（小野花梨）は、龍之介（兵頭功海）から、翠の元にも過去に「お前は人殺しだ」と書かれた手紙が届いた話を聞く。そんな中、芽衣は、莉奈（渋谷凪咲）から誘われ、あるパーティーに参加することになる。さらに、翠の元には、健次郎が迫っていて…！

見栄と嘘

翠の策略で交流パーティに向かった莉奈と芽衣。参加者の男性らから莉奈のSNSの裏垢をいじられ恥をかかされてしまいます。莉奈と芽衣の仲を裂くために翠が裏で手を引いていたことでしたが、パーティでの莉奈の痛々しいリアクションにSNSでは「これはほんま悲しかった…」「見ていても心が傷ついて苦しかったです…」「莉奈の心情とか上っ面だけの人間関係の哀しさが伝わってきて、観てるだけでも胸が痛くなるシーンでした」「嫉妬や意地…優しさも傷つく言葉に感じて、生々しく感情移入してしまった」など同情するコメントが多く上がっています。

カウンセラーの佐竹と西島の共犯関係？

芽衣の事故の記憶を封じ込めていたのは、カウンセラーの佐竹でした。そして、その依頼人は、まさかの西島。そうすると、翠が芽衣にしつこく復讐しようとするのも佐竹が操っている可能性も出てきました。

この展開にSNSでは「カウンセラーが洗脳するパターン、いちばん怖い操るの上手だし、されてる側は弱ってて病院通ってる訳だから、相性最悪だよね…」「見返せば見返すほど西島さんのことがわからなくなってくる」という驚きの声が多く上がっています。

中には西島が悪意をもって記憶を封じ込めようとしているわけではないと予想する視聴者も見られ「芽衣への愛情と後輩に尊敬される優秀な外科医(兄弟のエピソードも)であることは事実、のはず。あの辺は誰も嘘ついてない、はず」「記憶を取り戻すことで芽衣が苦しむことを危惧して佐竹に封印を頼み、それが佐竹の目的と合致した可能性もあるし」という側面に目を向ける声も…。

さらに、「小池徹平くんは良い人役と思わせての悪役…と思いきややっぱり悪役か？」「この顔で悪役似合うってすごいよな」など小池哲平の最近の役どころもふまえた考察も注目です。

芽衣にとって唯一の望みで救いである西島の存在。彼の行動の理由は裏切りなのか、愛情か…。真相が気になります！

読売テレビ・日本テレビ系『私の知らない私』毎週木曜よる11時59分〜

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