「懐かしの2人エモくて」「おもわず見入っちゃう」ベテラン女優との共演に飛び交う喜びの声…『プライベートバンカー』

2025.2.13

唐沢寿明主演の『プライベートバンカー』の第5話が、2月6日（木）に放送された。プライベートバンカーとは、豊富な金融知識と広い人脈を武器に、富裕層相手に資産管理・資産形成の助言を行う、マネーのプロフェッショナルのこと。投資やビジネスの助言から、家族間の揉め事の解決まで、資産を守るため何でも行う…！お金に関する目からウロコな情報満載でお届けするマネーサスペンスドラマとなっています！

完璧な横領…？真相を明らかに…

「天宮寺アイナグループ…どなたかが横領しています」天宮寺美琴（夏木マリ）をはじめとした天宮寺一族、そして美琴の右腕で専務の伊勢崎大和（吹越満）が集まる中、プライベートバンカー・庵野甲一（唐沢寿明）は衝撃の事実を伝えました。庵野は国税の査察調査のために資料を確認しており、天宮寺アイナグループの子会社・天宮寺アートから１億円が消えていることに気づいたのです。天宮寺アートの役員も務める伊勢崎は責任をもって調べると美琴に伝えるが、庵野がその調査のサポートを申し出ると動揺を見せ…。庵野は、動揺を見せた伊勢崎を不審に思い、調査するよう、助手の御子柴修（上杉柊平）に指示します。

そんな中、SNSに天宮寺グループで10億円以上の横領があったという嘘のタレコミ情報が投稿されます。会社の株価に影響することを危惧する美琴は、またしても庵野に解雇をほのめかし、一刻も早く横領問題の真相を明らかにするよう要求。しかし、庵野は余裕な表情を見せ…。実は、天宮寺アートの仕入れに真相が隠されていると睨む庵野は、もうひとりの助手・飯田久美子（鈴木保奈美）を天宮寺アートに従業員として送り込んでいたのです。

久美子は、アートの仕入れを任されている柳原咲子（西原亜希）をはじめ従業員たちから情報を集めたところ、天宮寺アートはほとんどのアートをある代理店から仕入れていることが判明します。しかし、伊勢崎は仕入れには関わっておらず、また御子柴の調査でも伊勢崎の暮らしぶりは質素で、とても大金を横領したようには見えず…。そんな時、庵野は１枚の伊勢崎の写真に目を留める。さらに、天宮寺アートの取引先の代理店が関わる展示会が催されることを知った庵野は、御子柴にある意外な指示を出し…!?

「古畑任三郎っぽくて」「エモくて」SNSでは多くの反響

第5話では、伊勢崎がの横領の事実をあきらかにするために、庵野の推理が展開されます。SNSでは「誰が犯人かより、犯行の手段と目的が興味深かったです」「毎回見るたびにワクワクする内容で楽しいですね。」「経済版古畑任三郎っぽくて面白いです」など反響が寄せられています。

また、鈴木保奈美さんについても、「愛という名のもとにの唐沢寿明と鈴木保奈美、懐かしの2人エモくて」「年齢を重ねても変わらず美しい鈴木保奈美さんがめちゃいい～！おもわず見入っちゃう」など、喜びの声も溢れていた。

伊勢崎は、自身の仕事上のアイデアを美琴に横取りされるなど、長年の恨みが理由で会社の金を使い込んでいました。横領を暴かれた伊勢崎は天宮寺グループを去る前に、庵野にデータを手渡します。そこには天宮寺グループの存続を揺るがす横領の証拠データが…。次回も見逃せません。

テレビ朝日系『プライベートバンカー』毎週木曜よる9:00～