高熱で苦しむ娘…　薬の説明中に呟いた“健気なお願い”に「素晴らしい」「可愛い」

2人のお子さんを育てている、うにわさび（@unifamily_uni）さん。子育てや日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

ある日、娘さんが高熱を出してしまい、病院に行ったところ…？

高熱の娘が放った一言

鼻の中に長い綿棒を入れたりする辛い検査に、必死で耐えていた娘さん。「痛そうだったね。大丈夫？？」とうにわさびさんが聞くと、「す…すごくいたかった……ここまで入っちゃってたし」と言いながら頭のてっぺんを指差します。

「早めにやめてくれて助かったよ…」と真剣そのものの娘さんにちょっと吹き出しそうになったうにわさびさん。幸い、大変な病気ではなかったようで、先生からお薬の説明を受けることになりました。

すると娘さんは、息も絶え絶えに「お薬…はッ いち…ごあじでお願…いしますッ」と必死で訴え始めます。この必死のメッセージを、先生は「ちゃんと自分で要望言えてすごいですねっ」と受け止めてくれたのでした。

綿棒を入れる検査は、確かに信じられないほど奥まで入っているような苦しさがありますよね…。一生懸命耐えながらも、お薬の味のリクエストを忘れない娘さんがかわいすぎます！投稿元のコメント欄には「意思がしっかりしてて素晴らしい」「辛そうだけど可愛い」といった声が寄せられていました。きっと先生も、その勇気とかわいさに癒されたことでしょう…！

Instagram：うにわさび（@unifamily_uni）