ちょっと待ったー！捨てないで！家の中で収納に困っている場所で使える「箱の靴」3つの活用術

靴を買ったときの箱はどうしていますか？形がしっかりしているし、ブランド物のおしゃれなデザインだったら、「何かに使えるかも」と思ってしまいますよね。しかし取っておいても使い道が思いつかず、結局捨ててしまった…という方は多いかもしれません。

そんな「箱の靴」を賢く活用するアイデアがあるんです！捨てる前に試してみましょう。

「箱の靴」活用術！

靴の箱は、買ったお店にその場で処分をお願いしたり、帰宅してすぐ捨ててしまったりする人もいるでしょう。もったいない！一度使い道を検討してみませんか？厚手の紙で頑丈に作られた靴箱。実は、家の中の収納で大活躍してくれます。

まずはシンク下。形のさまざまな洗剤が無造作に置かれていると、乱雑に見えるし取り出しにくいですよね。そこで靴の箱の出番。洗剤を収納してみましょう。縦長なのでシンク下の奥行きを活かせるし、使いたいときにサッと引き出せるから便利！

続いては本棚での活用術。本は厚さも高さもバラバラで、バサッと倒れたりするのがプチストレス…。靴の箱は丈夫に作られているので、本の重みにも耐えられます。大きさで分類したり、作家別やジャンル別に分けたりしてもいいですね。

最後に、蓋の付いた靴の箱をトイレで使うアイデア。剥き出しのままにしておきたくないサニタリーアイテムなどを隠すのにピッタリ。ちょっとした隙間に置いておけます。トイレに備え付けの収納がない家だとかなり重宝しそうですよね。

靴の箱を捨てられずに何となく取っておいたという人も、ぜひ試してみてください！

作画：加藤みちか（@michika_haha）