何回もスクショしてない？【iPhone】で“なが〜いスクショ”が撮れるよ！＜漫画で解説＞

今やスマホひとつで何でも調べられる時代。「スクリーンショット」は、スマホ画面を画像として保存できる機能で、メモとして残したいページをスクショしておくと、後で見返せて便利ですよね。しかし、縦長のWebページや記事をスクショする場合、細かく分けて何枚も撮影するのは手間がかかるもの…。

そこで今回は、iPhoneを例に挙げて、スマホで縦長のスクショを一発で撮影する方法を紹介します。

まずiPhoneで長い画面のスクショを撮りたい場合、Safariで表示します。通常のスクショと同じように撮影をしたら、画像をタップして「フルページ」を押します。そしてPDFとして“ファイル”に保存すればOK。「どこをスクショしたかわからなくなった！」という悩みが解消しそうですね。

またスクショ用のフォルダを作ってPDF保存を選べば、まとめて管理できるのもポイント。写真とスクショ画面がごちゃごちゃにならず、後で読み返したいときにすぐに見つかりやすくなります。

実はAndroidの場合もやり方があります。Android OS12からロングスクリーンショットが撮影できる機能が追加されています。機種によって手順が異なりますが、該当ページをスクショすると「範囲選択」や「スクロール」などのボタンが出てくる機種は、そちらをタップして範囲を調整しましょう。

ほかにも、Google Chromeで保存したいページを開いたら、右上のメニューボタンをタップして、「共有」「ロングスクリーンショット」の順でボタンをタップすれば、撮影ができる場合もあります。

今まで、何度もスクロールしてスクショをしていたという方もいるのではないでしょうか？まだ試したことがなかったら、さっそく縦長のスクショを撮ってみましょう！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

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