真夏の「生ゴミのニオイ」を軽減！警察庁直伝の《簡単な工夫》に「貴重な情報」「すごい」

暑い夏の日、部屋中にただよう生ゴミのニオイ…。

想像しただけでイヤな気持ちになりますよね。

災害時に役立つ情報を発信する、警視庁警備部災害対策課の公式X（@MPD_bousai）では、そんな生ゴミのニオイを軽くする方法が投稿されています。

一体どんな方法なのか、さっそく見ていきましょう！

生ゴミのニオイをおさえる方法

真夏日の生ゴミのニオイに苦しんでいる夫婦。「なんとかならないかな？」と考えた2人は、水で薄めたお酢を染み込ませたキッチンペーパーを、ゴミ袋の中に敷く作戦に出ました。

「これで準備完了！」と満足げな妻とは裏腹に、心配そうな夫ですが…。数時間後、ゴミ箱のフタを開けてみると、生ゴミのニオイが抑えられていました！

先ほどまで不安そうにしていた夫も、「これで部屋も臭わなくなるし、いいね！」と嬉しそうな表情です。

警視庁警備部災害対策課の公式Xでは、以下のように説明されています。

被災時の生活では生ゴミの臭いは悩みの種です。先日、酢を使って生ゴミの臭いを抑える方法を試してみました。ゴミ袋の中に、キッチンペーパーを敷き、水で薄めた酢を染み込ませると、酢で生ゴミの臭いを中和させることができます。暑いこの時期、刺激的なゴミの臭いに使える小技かもしれません。（警視庁警備部災害対策課 公式X）

投稿元のコメント欄には、「貴重な情報ありがとうございます！ニオイ対策の一環として、ぜひ参考にさせて頂きます」「お酢の効能はこんなことにも役立つとはすごいです。」などの声が寄せられていました。

災害時や夏などの暑い時期に役立ちそうなライフハック。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか！

作画：えりた（@erita_enikki）

参考：警視庁警備部災害対策課 公式X