キャンプ中や災害時に！警視庁直伝の《紙薪の作り方》に「目から鱗」「有能」

キャンプ中に薪が足りなくなってしまった…！

そんな時に使える、ライフハックが実は存在するんです。

警視庁警備部災害対策課の公式X（@MPD_bousai）では、薪の代わりになる“紙薪”についての作り方が、分かりやすく説明されています。

それではさっそく、見ていきましょう！

紙薪の作り方

キャンプにて、薪が足りず、新聞紙で紙薪を作ることにした男性。まずは水の中で新聞紙が崩れるまで揉みます。その際、インクが手に付いてしまうので注意しましょう。そして、水分を絞りながら棒に巻き付けて形を筒状に整え、棒から引き抜いたあとはしっかり乾燥させるのがポイント！

いよいよ、乾燥させた新聞紙に火をつけます。紙薪は、普通の新聞紙よりも安定して燃えることが出来ますよ！これで薪や炭が足りない時でも安心ですね…！

警視庁警備部災害対策課の公式Xでは、以下のように説明されています。

キャンプ好きの方ならご存知かもしれませんが、薪の代替燃料となる紙薪についてご紹介します。作り方は新聞紙等を水でふやかし、形を整えて乾燥させます。普通の新聞紙なら一瞬で燃え尽きてしまうのですが、紙薪なら木のように安定した火力を得ることができます。一度お試しください。（警視庁警備部災害対策課 公式X）

投稿元のコメントには

これ普通に販売して欲しい

有能

目から鱗です

子供と一緒にやると喜ぶかも

など多くのコメントが寄せられています！

キャンプ時だけでなく、災害時にも役立ちそうなライフハック。

みなさんもお困りの際は、ぜひ試してみてください！

作画：桜木きぬ（@kinumanga）

参考：警視庁警備部災害対策課 公式X