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「あざとすぎ」「引き込まれてあっという間」乃木坂46メンバー“迫真の嘘演技”に集まる反響『MADDER(マダー)』

  • 2025.5.20

カンテレ制作・フジテレビ系『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』の第6話が、5月15日(木)に放送された。本作は、偏差値78超の天才高校生・仲野茜(五百城茉央)が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠(山村隆太/flumpool)と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメントだ。

SNSでは、「シーズン2作ってほしい」「繊細な演技に感服!」など注目が集まっている。

途方もない虚無感

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第6話より(C)カンテレ

黒川(山村隆太)が出頭した。逃亡したと思っていた黒川があっさり自首したことが解せない茜(五百城茉央)は、犯人逮捕に安堵し騒ぎ立てる周囲とは裏腹に、虚無感に襲われる。

そんななか、亡くなった娘のクラスメイトと話がしたいという篠崎(吉名莉瑠)の父・広大(加賀谷圭)の願いで、依原(水野響心)とともに篠崎家を訪れた茜。しかし、広大は娘の突然の死に涙を流す一方で、茜たちから何かの情報を引き出そうとする節があった。

それに気づいた茜は、級友の死を悔やむそぶりを見せて懐に入り込み、篠崎の部屋を見せてほしいと頼む。すると、篠崎のタブレットの中に驚きのデータを発見して…。

茜のお茶目な一面

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第6話より(C)カンテレ

篠崎の家を訪れた茜はいつも持ち歩いていた青いカバーのタブレットの中を調べる。そこには、篠崎の父親の篠崎重工の重要データが入っていた。茜は「彼女(篠崎)にとって、親すら都合のいいカモの1人に過ぎなかった、カモ?」とダジャレを言っておどけて笑うと、依原に「笑えない」と一蹴されてしまう。

五百城の迫真の嘘演技やお茶目な一面に、SNSでは「ダジャレでお茶目顔も素敵」「あざとすぎてこりゃ惚れるしかないじゃん」「演技がマジで上手すぎてストーリーに引き込まれてあっという間の時間」など反響が多く上がっている。

篠崎のタブレットの中には、茜の身辺調査のデータも入っており、折下電器店を訪れていたことから黒川の経歴も載っていた。クラスメイトの江藤(樋口幸平)が茜に参加するよう誘っていた、クイズ大会の会場がたまたま黒川の出身地だったことから、茜はクイズ大会に参加することになる。

なすび、乃木坂ライブに感激

本ドラマで、教員の門倉幸太郎を演じるお笑い芸人のなすびが、茜役の五百城茉央が所属している乃木坂46のライブ【13th YEAR BIRTHDAY LIVE 】を観覧したことをXで投稿し、話題になっている。なすびは「その全てに圧倒されました!改めて、本当に私は凄い方と共演してる事を実感致しました!!」と、その感想を興奮のままに投稿している。

「参戦でしたか」「懸賞生活見てた視聴者としては、なすびさんもすごい人ですよ」とコメントが多く寄せられている。


カンテレ制作・フジテレビ系 『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』 毎週木曜深夜0時15分〜