蒸れるベビーカーの暑さ対策に！保冷剤を使った“意外なライフハック”に「一石二鳥」

赤ちゃんなどが使う“紙オムツ”。おしっこなどを吸収してくれるスグレモノですが…。

実は、そんな紙オムツ、冷却剤として使えることをみなさんご存知でしたか？

災害時に役立つ情報を発信する、警視庁警備部災害対策課の公式X（@MPD_bousai）では、紙オムツの活用法についての投稿がされています。

それではさっそく、見ていきましょう！

紙オムツが冷却剤に早変わり！？

暑さ対策として、紙オムツの中に保冷剤を入れる女性。保冷剤入りの紙オムツを、ベビーカーの背中や抱っこ紐の間に挟むと涼しくなるのだそうで、これは目からウロコですね！

また、保冷剤の結露も吸い取ってくれるので、かなり一石二鳥なのだとか。これは試してみる価値がありそうです…！

警視庁警備部災害対策課の公式Xでは、以下のように説明されています。

私は、子供の暑さ対策として保冷剤を入れた紙オムツ活用しています。外出時、ベビーカーの背中や抱っこ紐の間にオムツを挟めば適度に体を冷やせます。また、紙オムツは水分の吸収力が高いので保冷剤の結露も吸い取ってくれます。保冷剤カバーとして、使用後はオムツとして使えば一石二鳥。お試しを。（警視庁警備部災害対策課公式X）

投稿元のコメント欄には「これは一石二鳥！お子さんやご両親にもいいですね」などの声が寄せられていました。

これからの暑い時期、お子さんをベビーカーに乗せる際など、実践してみてはいかがでしょうか？

作画：もす（@mosumanga30）

※ この漫画のストーリーはフィクションです。

参考：警視庁警備部災害対策課公式X