幼少期、雑誌で見つけた広告→現代では想像のつかない『まさかの電話サービス』とは

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

まるいがんもさんが子どもの頃、電話をかけると音楽が聴けるサービスがあったそうで…？

有料電話サービス

そのサービスは雑誌の広告欄に載っており、当時流行のJ-Popなどの候補曲の中から好きな曲を選べて、一定の時間ごとに課金されるシステムだったのだそうです。当時のまるいがんもさんにはTV以外で音楽を聴く方法がなかったため、親に隠れてこっそり聞いていたのだとか。

するとある日、怖い顔をしたお母さんが、「最近、電話代超高いんだけど」と詰め寄ってきて、ひどく怒られたのだそうです…！

このシステムの話を聞いて「あったあった！」と懐かしく思う人もいれば、「そんなのあったんだ？」と珍しく思う人もいそうですね。インターネットの黎明期を思い出した人もいるかもしれません。 私たちが今夢中になっているサービスも、将来こんなふうに語られるのかもしれませんね！

note：まるいがんも（まるいがんも）