環境省が提唱　玄関に住み着く『ハト』を駆除するのは違法？調べた結果..「我が家はどうすれば」

長女・しーちゃん、次女・うーちゃんの母、花池すず（@suzu_hanaike）さん。日常で起きた、ほっこりするハプニングを漫画にして、Instagramで発信しています。

雨降りの日の朝、花池すずさんは自宅の軒先で雨宿りをするハトを見つけますが…？

ハトの雨宿り

ハトがただ雨宿りをしていると思っていた花池すずさんですが、どうやら軒先に引っ越そうとしている様子。巣が完全に出来上がる前に駆除しようとスマホで検索すると、鳥獣保護管理法という法律で、勝手に巣を駆除できないことが分かります。結局どうすればいいのか分からず、困惑する花池すずさんでした。

投稿元のコメント欄には「鳩の巣は雑で有名ですよね」といった声が寄せられていました。そもそも枝がパラパラ落ちているだけの状態でも巣といえるのでしょうか？法律で罰せられることもあると聞くと、どう対処していいか迷ってしまいますよね。

環境省が規定した、鳥獣保護管理法の『第三章 鳥獣保護管理事業の実施』の第一節には「第八条 鳥獣及び鳥類の卵は、捕獲等又は採取等（採取又は損傷をいう。以下同じ。）をしてはならない」と記載がされています。卵が産まれたら大変、というのも頷けます。

実際に巣を作られるとちょっと迷惑ですが、花池すずさんの描くハトが愛らしくて癒されますよね。投稿元のコメント欄にも、ハトの表情への声が寄せられていました。ハトたちがどうなったのか、続きが気になりますね！

Instagram：花池すず（@suzu_hanaike）