『ドラゴン桜』が1位じゃない！“平成の学園ドラマ”ランキング！堂々の1位に…「誰もが憧れた」「キュンキュン」

学生時代の甘酸っぱい思い出や青春の輝きを描いた“平成の学園ドラマ”。“平成の学園ドラマ”には「こんな学生生活送ってみたかった！」と思わせる作品が数々あります。
この記事では、全国の204人に「こんな学生生活送ってみたかった！“平成の学園ドラマ”といえば？」についてアンケートを実施！
熱血教師と生徒たちの絆、青春の恋愛模様、友情と努力の感動的なストーリーなど、心に響く名作が揃っています。
果たして、第1位に輝いたのはどのドラマでしょうか？

第3位 ドラゴン桜（29票）

 

阿部寛さんが主演を務める『ドラゴン桜』が第3位にランクイン！
学力が低いとされる落ちこぼれ高校を舞台に、元暴走族弁護士・桜木建二が、東大合格を目指して生徒たちを指導するというストーリー。生徒たちが桜木先生のもとで成長し、友情を深め、数々の困難を乗り越える姿は、多くの人に憧れを抱かせました。このドラマは、勉強の大切さだけでなく、夢に向かって挑戦することの素晴らしさや、社会の現実を教えてくれる感動的な作品です。

勉強もそうだが世の中について教えてくれる先生に出会いたかった（58歳 / 男性）

仲の良いクラスメートと東大を目指して勉強するというものは自分の学生生活とは真逆。一度送ってみたかったなと思わせる学園ドラマ。（40歳 / 男性）

桜木先生の指導が明確でわかりやすかった。私も桜木クラスで東大を目指してみたいと思った。（39歳 / 女性）

第2位 WATER BOYS（ウォーターボーイズ）（32票）

男子高校生たちがシンクロナイズドスイミングに挑戦する姿を描いた青春ドラマ『WATER BOYS』が第2位に輝きました！
このドラマの中で特に印象的なのは、チームで練習を重ねてシンクロのパフォーマンスを完成させるシーン。山田孝之さん演じる進藤勘九郎を筆頭に、メンバーが汗と涙を流しながら練習に打ち込む姿や、見事に成功を収める感動的な瞬間は、視聴者に「こんな仲間と一緒に青春を駆け抜けてみたかった」と思わせるものでした。

田舎町の青春ストーリーがたまらないです。部活に熱中していろいろな大人たちに見守られ、自分の中ではナンバーワンです。（44歳 / 男性）

チームで困難をひっくり返して目的のシンクロ公演にたどり着く物語性が良かった。仲間と楽しめる青春に憧れたから。（35歳 / 男性）

まさしく青春といった感じでみんなで1つの作品を作る事の良さを知りました。（31歳 / 男性）

第1位 花より男子（46票）

2005年に放送され、視聴者に憧れとときめきを与えた『花より男子』が第1位に輝きました。
おしゃれで豪華な学園生活やイケメンたちに囲まれたシンデレラストーリーは、多くの女性の憧れの的となりました。特に、つくしを巡る道明寺司（松本潤）と花沢類（小栗旬）の対立や恋愛模様は、胸キュン必至。女性の憧れがすべて詰まったこの作品が、第1位に輝いたのも納得です。

私たちの年代だと誰もが憧れた学園ものシンデレラストーリーです！（40歳 / 女性）

主人公が2人の男性から想われる。しかもお金持ちなので、そんなセレブから惚れられたい。（55歳 / 女性）

女の子の夢が詰まったような王道ストーリーに子供ながらキュンキュンしていた記憶があるからです（29歳 / 女性）

憧れのシンデレラストーリーで俳優もイケメン揃いだったのでキュンキュンしてました（31歳 / 女性）

青春を彩る平成の学園ドラマたち！まだまだある名作をご紹介

青春の一ページを彩った平成の学園ドラマたち。まだまだある名作をコメントとともにご紹介します！

ごくせん（28票）

仲間由紀恵みたいな熱血系の先生がいたら面白そうだと思った。（24歳 / 女性）

のだめカンタービレ（27票）

超個性的な面々が学生生活をめいっぱい謳歌している姿がいいなあと思いました。音楽とか自分の才能に向き合う生活ってしてみたかった。（56歳 / 女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（選択式）
調査実施日：2024年6月10日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：204名