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『やまとなでしこ』『プロポーズ大作戦』が1位じゃない!“平成の恋愛ドラマ”ランキング!栄えある第1位に…「最高だった」

  • 2024.6.17

“恋愛ドラマ”は多くの人の心を魅了し、時に大きな感動をもたらします。特に、“平成に放送された恋愛ドラマ”は女性の憧れが詰まった胸キュン必至の作品ばかり。

本記事では、「“平成の恋愛ドラマ”で印象に残っているのは?」について全国の232人にアンケートを実施。
その結果からTOP3を厳選し、ランキング形式で発表します。現在も第一線で活躍する役者たちの若かりし頃の作品にも注目です。

第3位 プロポーズ大作戦(2007年)29票

第3位にランクインしたのは、山下智久さんが主演を務めた『プロポーズ大作戦』。
山下智久さん演じる健と長澤まさみさん演じる礼のもどかしい関係や、二人を取り巻く友人たちのエピソードもリアルで感情移入しやすく共感できるポイントが多くあります。挿入歌であるモンゴル800の「小さな恋のうた」もドラマの魅力を一層引き立てました。

山下智久さんと長澤まさみさんのフレッシュな演技を見ることができる「プロポーズ大作戦」は必見です。

学生時代の青春が詰まりすぎてとても見応えがあったし、長澤まさみや山Pなど演者が皆キレイで見応えがあったから。(28歳 / 女性)
学生時代の恋愛のもどかしい感じがとても面白く、モンゴル800の小さな恋の歌も懐かしくて良かったから。(34歳 / 女性)
ストーリーの設定にプラスして主題歌も良かったです。胸キュンでしたし、出演者も好きな役者さんばかりだったので楽しめました。(42歳 / 女性)

第2位 やまとなでしこ(2000年)41票

未定義
(ハ)産経

第2位にランクインしたのは、松嶋菜々子さんが主演を務めた『やまとなでしこ』。
『やまとなでしこ』の最大の魅力は二人の異なる価値観が次第に交わり、真実の愛を見つけるまでの道のりが丁寧に描かれているところです。

また、堤真一さん演じる欧介の真摯な姿に胸を打たれた視聴者も多いはず。このドラマは「お金だけでは得られない幸せ」「愛の持つ力」を描き、視聴者に大きな感動を与えました。

松嶋菜々子の可愛さと、展開の面白さが抜群だったから。(37歳 / 女性)
今では考えられない俳優陣でお互いがゆっくり歩み寄っていくところが好きです、見直したいと思うドラマです(46歳 / 女性)
高嶺の花に無心でチャレンジする主演の堤さんの姿がカッコよかった(53歳 / 男性)

第1位 花より男子(2005年)59票

未定義
(ハ)産経

堂々の第1位に輝いたのは、井上真央さんが主演を務めた「花より男子」「花男」の愛称で親しまれたこのドラマでは、牧野つくし(井上真央)道明寺司(松本潤)の関係を軸に、様々な試練や困難を乗り越える二人の姿が魅力です。

また、道明寺はもちろん、花沢類(小栗旬)のクールで優雅な佇まい、西門総二郎(松田翔太)のプレイボーイ風な魅力、美作あきら(阿部力)の穏やかで知的な雰囲気、それぞれ異なる魅力を持つF4のメンバーが多くの女性視聴者の心を惹きつけました。平成ドラマの中でも高い人気を誇り、何度でも見返したくなる作品といえるでしょう。

F4がみんなかっこよくて大好きだった。(34歳 / 女性)
性格や育ちが真逆な2人が純粋なラブストーリーになっていくのが観ていてキュンキュンした。不器用ながらに道明寺らしくつくしを守り抜く姿がかっこよく映画まで観たが最高だった。(22歳 / 女性)
嫌いから好きに変わる大どんでん返しがよかったからです。(44歳 / 女性)
F4がイケメンすぎたのと、ストーリーがとても面白かったから(27歳 / 女性)

誰もが見ていた人気の“平成恋愛ドラマ”たち

今回のランキングでトップ3には入らなかったものの、多くの人々に愛され続けた平成の恋愛ドラマがまだまだあります。
放送当時、誰もが観ていたであろう人気ドラマをコメントとともにご紹介します。

電車男(2005年)22票

これまで多かった美男美女のストーリーではなかった新鮮さと、感動シーンだけではなく笑えるシーンも満載で、他にはない恋愛ドラマだからです。(38歳 / 女性)

花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~(2007年)21票

出演者が全員かっこよくて、毎回展開にドキドキしていたから。(30歳 / 女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(選択式)
調査実施日:2024年6月7日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:232名