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「魔性の女」「怖すぎる」玉山鉄二演じる秘書が美人母と禁断の関係…?“沼る”人が続出!『笑うマトリョーシカ』第5話

  • 2024.8.2

水川あさみさんが主演の金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜よる10時)の第5話が7月26日に放送。道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていた女性が、清家(櫻井翔)の実母・浩子(高岡早紀)であることを知った道上は戦慄! 第5話ではそんな浩子をめぐる回想が描かれ、「凄い展開」「凄すぎてあっという間」「体感10分」「どんどん沼る」との声が飛び出していた。

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(C)SANKEI

浩子と鈴木の禁断の過去にSNS衝撃「やばい」「思っていたよりとんでもない」

浩子は息子である清家一郎の背後にいるのではないか、浩子の元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)や武智議員(小木茂光)の死亡事故も彼女が仕組んだのではないかと疑惑をもつ道上たち。浩子について面識があったにも関わらず「知らない」と嘘をついていた鈴木。しかし、浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、やはり鈴木との繋がりを知り…。

一方、第2の謎の女(真飛聖)は、鈴木の妻・由紀であることが判明。もともと道上と面識があり、道上を気概のある記者だと信頼していた由紀。交通事故に遭った夫の身の危険を感じ、鈴木宛に届いた清家の論文を送った張本人だった。

「あなたは浩子に利用されていたんじゃないですか?」という道上。想像通り、浩子が清家の母として高校生の鈴木に近づいていた。さらに、大学生になった鈴木と浩子が男女の一線を越え…! 浩子の一連の行動に、SNSでは「怖すぎる」「びっくりした」「魔性の女」「やばい」「すべてが確信犯」「思っていたよりとんでもない」と驚き&恐怖を覚える声が続出。

浩子とはすでに縁が切れているという鈴木。清家をこれまで引き上げてきた鈴木は、自分が清家に必要とされているという自負があり、道上や由紀の言葉に耳を貸さない。自室で「清家は私のものだ」とつぶやき、清家に対する鈴木の執着とも呼べる発言にSNSでは、「狂気的」「恐ろしい」「違和感」「何がそこまで鈴木を駆り立てる」という声が上がるなど、視聴者も異様さを感じていた。

清家をめぐる人間関係、SNS「みんな怖い」「争奪戦」

鈴木が大学生のころ、浩子の要望を受け、清家と別れるよう美和子=亜里沙(田辺桃子)に迫っていた。しかし、ある日突然、美和子は忽然と姿を消し…。やはり、行方不明の亜里沙の現在が気になるところ。鈴木、亜里沙、浩子…と清家一郎をめぐる人間関係には、「清家一郎に対する独占欲たるや…」「争奪戦」「みんな怖い」との声も上がっている。

さらにSNSでは、浩子が清家のハヌッセンなのでは?と有力視されているにも関わらず、「浩子と一郎が会うシーンがないのはなぜ?」という声があがっている。さらに、道上の清家に対する批判的な投稿に自ら「いいね」を押す清家も怪しく、「全く読めない」「どういうつもり?」など、さまざまな疑問が飛び交っている。

第5話では、スキャンダルで事実上の更迭となった現・官房長官に代わり、清家が官房長官候補に。さらに、道上の父の交通事故の加害者が謎の死を遂げるという衝撃の展開も! 視聴者が「ますます不気味になっていく」「謎が深まるばかり」と声を上げる本作の次なる展開にも目が離せない。


TBS系 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』 毎週金曜よる10時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です