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「表情ひとつで空気変えた」「すごくいい役者」実力派女優、“久しぶりのテレビ出演”に相次ぐ反響【日曜劇場】

  • 2025.5.15

TBS系 日曜劇場『キャスター』(毎週日曜よる9時)の第5話が5月11日(日)に放送された。本作は、阿部寛主演、永野芽郁、道枝駿佑出演の完全オリジナルストーリー。“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した。生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく、型破りで破天荒な男が、新たな風を日曜劇場に巻き起こす!

SNSでは「逆転逆転の繰り返しで、進藤さんの逆転が気分爽快」「分かりやすくて今回が1番面白かった」「探偵やんけ」と反響が起きている。

テレビの内通者は誰?

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日曜劇場『キャスター』第5話より (C)TBS

チーフディレクターの梶原広大(玉置玲央)が警察官による暴行事件のもみ消し情報を入手した。梶原と旧知の仲である赤坂南署の竹野夕希子署長(緒川たまき)が内部告発をしたいと申し出たのだ。

進藤(阿部寛)たちは、竹野のインタビューに向かうが、約束の時間になっても彼女は来ない。それどころか竹野は暴行事件自体を否定する緊急会見を開いていた。 梶原は社会部の安藤恵梨香(菊池亜希子)が警察上層部に情報をリークし、竹野に圧力をかけたのではないかと考える。

そして独自に暴行事件の真相を調べ始める梶原だったが、警察とJBN全体を巻き込んだ大問題に発展してしまう。そんな中、赤坂南署の一日署長を自ら申し出る進藤。その目的はいったい…?

緒川たまきの存在感際立つ

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日曜劇場『キャスター』第5話より (C)TBS

梶原と旧知の仲である赤坂南署の竹野署長役として、緒川たまきが登場。内部告発を決意する正義感ある役を熱演した。視聴者からは「昔とまったく変わらない雰囲気 」「表情ひとつで空気変えた」「すごくいい役者だと改めて感じた」との声が上がっている。また、新人記者時代から交流のある梶原とのシーンにも「やっぱりいいなー」「玲央さんと緒川たまきさんが和気あいあいなシーン胸熱」と注目が集まった。

謎の清掃員の正体は?

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日曜劇場『キャスター』第5話より (C)TBS

ドラマの最後には、駒井部長が資料をゴミ箱に捨てている様子を写真に撮って、進藤に知らせたのが、清掃員だったことが明らかになった。周囲に不信がられず、局内の状況を見れる清掃員は好条件だ。一体どんな企みがあるのか?

清掃員演じるヒコロヒーに、視聴者から「雑誌社のスパイ?」「ますます謎だな…」「清掃員なわけない」「絶対裏に何かある」「チョイ役と見せかけて実はなにか鍵を握っている」など驚きと、さまざまな憶測が飛び交っている。


TBS系 日曜劇場『キャスター』 毎週日曜よる9:00~