「チューブスパイス」の賞味期限は？種類によって異なります　企業の回答に「なるべく早く使おう」

チューブスパイスの開封後の賞味期限がいつ頃なのか、気にしたことってありますか？実は、中身によって期限が異なるんです！

カレーやスパイス、レトルト食品など様々な商品を展開しているハウス食品グループさんでは、チューブスパイスの賞味期限の違いについて、分かりやすく説明しています。

それでは、さっそく見ていきましょう！

チューブスパイス 開封後の賞味期限

冷蔵庫の中身を整理することにした女性。4種類のチューブスパイスを持ち、まだ使用できるのか考えています。

ハウス食品グループ公式HPによると、「わさび」や「からし」は3ヶ月、「しょうが」や「にんにく」は1ヶ月程度はもつのだそう（冷蔵庫での保管の場合）。

開封後は、冷蔵庫保管で、わさび、からしで3か月、しょうが、にんにく、その他のチューブ入りスパイスは、1か月を目安としてください。キャップをしっかり締め、冷蔵庫で保管の上、なるべく早くご使用ください｡（ハウス食品グループ公式HP）

ちなみに、チューブタイプのにんにくは変色している場合がありますが、すりおろすなどの刺激によって青緑色に変化することがあるそうです。

安全性に問題はないですが、できるだけ早めに使い切った方が良さそうですね！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

参考：ハウス食品グループ公式HP「チューブ入りのスパイスは、開封後どのくらいもちますか。」