海外の劇場で...女「そこ私の席だと思うんだけど...」スタッフ「ここは彼女の席」はぁ！？トラブルの意外な結末に悶々...

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

マギーさんはダンス鑑賞を目的にパリ旅行をしたそうですが…？

パリ、いまだに何だったのかよく分からない話。

観劇で前半終了後の休憩中、マギーさんはある女性から「そこ私の席だと思うんだけど…」と質問されたそう…。自分のチケットの席番号を確認するも、相手の女性が自信を持って主張するためスタッフを呼んだそうです。

しかし、スタッフはマギーさんのチケットは前半用だと言うため、マギーさんはチケットに後半用の席番号は書いてないし、色々おかしいと食い下がります。結果的に女性は近くの空席に着座。なんだか納得のいかないマギーさんは女性にチケットの確認を求めると、やんわりはぐらかされたのでした。

時間がたつほどマギーさんの内心に湧く「いろいろなんだったの？」がとても伝わってきます。投稿元のコメントによると、スタッフと女性の堂々とした態度にはフランスらしさも感じたとのこと。しかし、“言ったもの勝ち”のような出来事は日本人にとって我慢できないものですね。

ブログ：Maggie（Maggieのロンドンゆるゆる暮らし）