2ヶ月間、他の部署で仕事をした男性→戻ると…「ありがとう！」いきなり同僚に“お礼を言ったワケ”

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

掃除好きのにらもくさんは、早めに出勤して事務所の掃除をするのが日課だったそうで…？ 

きれいな状態は知らぬ間に当たり前になる

ある時、同室で仕事をしていた男性が、業務変更で別室にも席をもつことに。2カ月後、久しぶりににらもくさんの方の席にやってきた男性が、「僕の席、掃除してくれてたんだね」とお礼を言ってくれたのだそう。別室の席はほこりが大量に溜まっていて、これまではきれいにしてもらっていたのだと気付いたということでした。

にらもくさんは「この件で分かったのは、きれいな状態が続くと掃除されたことに気が付かないということです」とコメント。家の掃除をしても家族の誰も気付いてくれないと悲しいもの…。そんな時に、いつもきれいにしているからだと考えれば、少しは心が落ち着くかもしれませんね！

とはいえ、頑張って掃除をしたら誰かに気付いてほしいですよね。日々掃除をしてきれいな状態を保っているのならなおさらではないでしょうか…。きれいが当たり前にならないよう、時には掃除をしないという選択肢もあるのかもしれません。

ブログ：にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）