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「風水的に避けたほうがいいんです!」占い師が教える、運気が下がりやすくなる場所

  • 2024.4.25
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風水では、土地によって運気のいい場所と悪い場所があると考えられています。そのため、家を買ったり引っ越したりする際には、物件だけでなく土地についてもきちんと考えられると、運気アップを目指している人には吉。この記事では、そんな風水的にNGな土地を紹介します。

風水で避けたほうがいい土地を見抜こう!

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出典:PIXTA

湿気の溜まりやすい土地

風水では、湿気を厄として捉えています。そのため、湿気の溜まりやすい土地は厄まみれの要注意な場所。気の流れも悪くなりやすいので、住む場所として適切な土地ではありません。湿気の溜まりやすい低い土地や北向きの物件を検討する場合は、湿気対策をきちんとするようにしましょう。

墓地や病院の跡地

墓地や病院の跡地は、悪い運気が空間を支配している可能性があります。土地や家を買うときには、その場所が墓地や病院の跡地ではないかどうか、しっかり調べたほうがいいでしょう。一見何の問題もないように見える場所でも、悪い運気が漂う危険な土地かもしれません。また刑務所や池の跡地も、占い師的にはあまりおすすめしません。

正面に大きなビルが建っている

正面に大きなビルが建っている土地も、あまりいい土地とは言えません。特にリビングの窓から外を見たときに、目の前が遮られるように大きなビルが建っている場合は、運気アップを目指す人には買ったり引っ越したりしないほうがいい土地。正面にある大きなビルにいい運気が吸われてしまうので、運気が停滞してしまうかもしれません。

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出典:PIXTA

異臭や悪臭が漂っている

異臭や悪臭が漂っている土地は、悪い運気に支配されていると考えてください。場所を訪れたときに「何だか変な匂いがするな」と感じた土地は、買ったり引っ越したりしないようにしましょう。もしかすると、周辺にゴミ屋敷のような家があるのかもしれません。この場合は、ゴミ屋敷の住人が持つ悪運を引き受けてしまう危険性があるので注意してください。

交通量の多いところに面している

目の前が道路だったり、電車がすぐ近くを通ったりするような土地は、気が休まらない場所。通常、人は夜間に魂を休めることでスピリチュアルなエネルギーをリセットします。ですが、交通量の多いところに面している土地に住んでしまうと、夜でも車や電車の音や光が気になって魂が休まりません。音や光が気にならない場所を選んだほうが運気アップにはいいでしょう。

 

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※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。