新幹線で…予約席に先客が！？「そこ私の席ですよ？」女「譲ってもらえませんか？」→直後、“衝撃の態度”に唖然...

新幹線で指定席を予約。しかし、自分の席番号のシートには先客がいたので、間違えたのかと思い声をかけたのですが…？

家族連れが…。

自分が予約したはずの席に座る女性に、声をかけた会社員の男性。席番号を間違えただけなら“よくある話”として笑って済ませたのですが、なんと女性は席をどかず「家族で座れる場所がないので譲ってもらえませんか？」と図々しい申し出をしてきたのです！

指定席を買うにはもちろんその分料金がかかっているし、そもそも何のための予約システムなのか…。女性は後ろの席にも子どもを座らせていて、後からやってきた他の乗客からも指摘されています。

すると、女性はあからさまにため息。「あの人たちが座りたいんだってー」と当てつけのように言い放ち、子どもを連れて移動し始めます。その後も「疲れて歩くの辛いけどー頑張って歩こうねー」まさかの自分が被害者かのような振る舞い！いや、ここ指定席なんだけど…。イライラして残念な気持ちになるのでした。

もしも譲ってもらえることになったら、この女性は料金を払ったのでしょうか…？とてもそうは思えない振る舞いですよね。今はスマホからでも指定席を予約できる時代！よほど混んでいない限り、自由席でも並んで何本か見送れば座れる列車もあるはずです。子どもたちが間違った常識やマナーを身につけてしまわないか心配ですね…！

作画：もす（@mosumanga30）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。