部下が無断欠勤！家を訪問し…上司「連絡するのが普通だろ？」→返ってきた“あり得ない言葉”にドン引き…

運送会社のドライバーとして、若い部下の教育を担当している投稿者の男性。ある日、部下の一人が仕事に来ず…？

「どうした？」と聞くと…。

運送会社でトラックドライバーとして働く投稿者の男性。部下に対して、世代の違いのせいか「理解できない」と感じていたそうですが、象徴的な出来事が起こりました。

男性は部下に対して、ドライバーの仕事を続けるなら「身体だけは大事にしろ、それも仕事のうちだ」と教えた日がありました。ところが後日、その部下が仕事に現れず、電話も繋がりません。「何か事件や事故に巻き込まれているのかも」と不安に感じて家まで行くことにしました。

そして、家に着きインターホンを押すと、何食わぬ顔で部下が出てきたのです！ 男性が「会社はどうした？」と聞くと、腰が痛かったとのこと…。会社に連絡しない理由をたずねると、「身体を大事にするのも仕事だと思ったので連絡しませんでした」という、あり得ない言葉が返ってきたのです！

たしかに男性は部下に対して、身体を大事にするのも仕事のうちと伝えました。しかし業務時間内に休んでいいわけがなく、「休暇」扱いです。それなのに連絡をしなくて良いとまで考えていたとは。さすがに、この答えにはドン引き…。

世代や育った環境で考え方が違うことはよくあることですが、まったく予想外の考え方に出会うと、まさに「開いた口が塞がらない」状態になってしまうのかもしれませんね…。

作画：パウロタスク（@paultaskart）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。