和食店で...店長「何やってんだよ！！」厨房から怒鳴る声→“エスカレートする展開”に客「味がわからない」

ある日、お昼に和食店へ食事に行ったときのこと。厨房からは店長の大きな声が聞こえてきますが、ただならぬ雰囲気で…。

厨房の中から…。

お昼に食事をするために入った和食店。男性客が注文を済ませて待っていると、活気のある店内の厨房から店長の怒鳴り声が響きます。気になって聞き耳を立ててみると、「何やってんだよ！」…どうやら若い店員を叱責しているよう。その子はきっと何かやらかして怒られているのだろう、と思いつつ同情心が芽生えます。

指導が終わると店員は席まで食事を運んでくれましたが、先ほど怒鳴られたのがこたえているのか、見てわかるほど手が震えていました。そしてついに、男性客の目の前で料理をこぼしてしまったのです…！

幸いにも服にかかることはありませんでしたが、それを見ていた店長はさらに怒り心頭！店員を再び叱りつけ、謝るように強く促します。謝罪を受けた方は、なんだかかわいそうになってしまいモヤモヤ。その後改めて料理が運ばれてきたものの、嫌な気持ちが晴れなかったので、味がよくわからないまま食事を終えたのでした。

せっかくおいしいランチを食べに行ったのに、場の雰囲気が悪すぎて味もわからなくなるほどストレスに…！これは何ハラ！？ついていないエピソードでしたね。

店長も、責任者である以上はどうしても指摘が必要な場面は出てくるかもしれませんが、圧が強すぎてさらにミスを誘うならば逆効果。営業時間中は落ち着いて指導してほしいものですね。

作画：パウロタスク（@paultaskart）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。