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リモートで内見して「ここに決めます!」→マイクを切り忘れた不動産屋の“ウラ話”にイラッ

  • 2024.4.11

単身赴任で東京へ行くことになった男性。土地勘がなく、いまいちどこに住んだらいいのかわかりません。

内見後…。

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不動産屋にいくつか物件を紹介してもらった男性。東京に住んだことがなかったため、どこを選んだらいいのか決めかねてしまいました。そこでWeb上で内見をしてもらえる不動産屋に相談。リモートでPCを繋ぎ、部屋をカメラに映してもらいながら内見を進めます。

部屋を探すにあたり、自分なりのこだわりや条件はありましたが、すべて叶えるのは難しい現実。ある程度妥協も必要と割り切って、提案された部屋の契約を決めたのですが…。直後、PC画面から聞こえてきたのは「ここ、やっと決まりました!」「微妙な物件だよね。何がよかったんだろ」との声!

なんと手続きの準備をしに担当営業が画面をオフにしたとき、マイクをミュートにし忘れていたようです。失礼な言い方を不快に感じた男性は、何も聞こえていなかったふりをしながら、さりげなく契約を取りやめたのでした。

やっと決まった喜びの声だけならまだ微笑ましかったかもしれませんが、「微妙な物件」とまで言われてしまうと住みたくなくなりますよね。契約する前に事実を知れて、男性はある意味ラッキーだったかも!?オンライン会議でもありがちなミスにヒヤッとするエピソードでした。

作画:パウロタスク(@paultaskart

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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