毎日行くスーパーにて...店員「これ、飽きないです？」ゾクっとして帰宅するも...後日、“不気味な声かけ”に「...ひっ！」

投稿者の女性は、お気に入りの商品を目当てにスーパーへ通うのが日課。ある時レジの若い男性店員が声をかけてきたのですが、なんだか不気味な感じがして…？

若い男性店員に…。

大好きな商品をお得に買うため、毎日同じスーパーへ通っていた女性。ある時、レジに新しい男性店員が入っているのに気づきました。

いつも買う商品がパンチの効いた「ニンニクスープ」だったので、なんだか若い男性店員に見られるのは恥ずかしい気がした女性は、なるべく別のレジを利用することに。しかし他の店員さんがいない時など、仕方なく男性のレジに並ぶこともありました。

そんなある日のこと、若い男性店員のレジで買い物をしていると「これ、毎日買ってて飽きないです？」と話しかけられてびっくり！買ったものまで覚えられていることにゾクっとした女性は、その日はすぐに帰宅することに…。

後日、また来店すると、今度も例の男性店員と目が合ってしまいました。レジではないので「気づかないふりしよ…」と目を逸らしたにもかかわらず、店員はわざわざ駆け寄ってきて「いつものアレ安売りしてますよ」と話しかけてきたのです！

その行動に驚き恐怖を感じた女性は、それ以降そのスーパーへ行くことはやめたそうです。

一見、親切な接客にも思えますが、スーパーの買い物は生活や嗜好に直結するもの。店員に把握され、それを理由にわざわざ話しかけてこられると気味が悪く感じるのも無理はないかもしれません。男性店員の真意は分かりかねますが、接客にも距離感やTPOが重要なのだと感じさせられるエピソードでした。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。