定食屋にて...店長「サービスしとくわ！」常連客「店潰れちゃわない？」→直後、店長の"信じられない一言"に唖然

カウンターの定食屋でお昼を食べていた時のこと。常連客らしき人がやって来て、カウンター越しに店長と親しげに話しはじめたのですが…。

気になってしまったこと

ネットのレビューで評判が良かった定食屋に行き、お昼ごはんを食べていた男性。そこへ、「店長！きたよ〜」とノリの軽い客が現れました。会話の様子から常連客らしく、ついさっきまで寡黙だった店長が笑顔で饒舌に。営業中にも関わらずワイワイと楽しそうです。

1人で静かに食事がしたい男性は「別に俺は話さなくいいけど」とドライに受け止めつつも、常連客が特別視されていることに少し引っかかりました。そして次の瞬間、予感は的中！同じ値段の定食なのに、常連客のところへ運ばれてきた皿は明らかに山盛りで、店長も「サービスしとくわ！」と言っています。

喜んだ常連客が「いつも悪いね！店潰れちゃわない？」と聞くと、店長は「いいのいいの！他のお客さんが払ってくれるからさ」とまさかの発言。はあ？他のお客さんって…俺のこと！？レビューの「フレンドリーな店」とは常連視点だったのか…。残念な気持ちになった男性は、この店には二度と来ないことを心に誓ったのでした。

目の前で明からさまに差をつけられたら、同じ料金を払っている客としては釈然としないかもしれませんね。百歩譲って、いつも来てくれる常連客に多少のサービスをするのはわかりますが、見えない、聞こえないところでやってくれ！と願わずにはいられないエピソードでした。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。