スーパーで...客「ラッキー！無料なんだ」店員「はぁダメダメ」→直後、店員の信じられない態度に唖然

 

買い物でスーパーを訪れた男性。セルフレジで鮮魚を精算中、「ご自由にお取りください」と書かれたカトラリー類が目に留まります。

店員の言い方に…。

セルフレジの周辺に置いてある無料のスプーン。案内を見て自由に持ち帰れると思った男性が2本もらおうとした瞬間、「お客さん！それは弁当とかに付けるもんです！」…と、スーパーの店員がダッシュでやってきました。

店員は男性が買おうとしていた魚の切り身を指差すと、「はぁ〜ダメダメ、これにはスプーン付かないですよ」と睨むような目つきで注意！ダメ出しできる箇所を見つけたからか、店員の口調は攻撃的で得意げ、表情も怖いと感じてしまうほどです。

もちろん男性も、置いてあるスプーンやお箸はお弁当を買った人用という理由には納得。確かに勘違いしてしまった方が悪いけれど、せめてもう少し言い方をトゲのないようにしてくれたら…と思わずにはいられません。最寄りのスーパーなのでこれからも利用せざるを得ず、モヤモヤした気分になってしまったのでした。

もしかしたらダメだとわかっていて持ち帰る客が多くて、店側のイライラが募っていたのかもしれませんね。とはいえ、伝え方ひとつで相手の受け取り方も変わるもの。この場合、店員と客のどちらが悪いというよりは、「ご自由にお取りください」の書き方を変えてみたら誤解も少なくなりそうですね。

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。