スーパーの野菜コーナーで説教されている女性。まさかの“相手”に二度見

家計のやりくりをチクチク言ってくる義母...というのは良く聞く話ですが、こちらの2人の意外な関係性とは...！？

まるで嫁と義母

投稿者がスーパーで食材を選んでいる時のこと。「大きいのはだめだって！！」と叱声にも聞こえるような大きな声が鳴り響きました。声の方を見てみると、小さい女の子が母親に「大きいのは安いけどいつも捨てるでしょ！」ともはやそれは“説教”のよう...。

子どもの声が大音量だったため恥ずかしさのあまりに顔を赤らめている母親。そんなことはお構いなしにピーマンのお徳用サイズを高く掲げ「いつもダメにしてお野菜がかわいそうだよ！」と言い詰める女の子。

ちょっと声量を落としてほしいとたしなめますが、子どもの真っ直ぐな視線で言い放たれた「こっちの小さい方にして！」の一言で負けを確信した母親...。小分けのピーマンを持ってその場を逃げるように去っていきました。

そして、この親子のやりとりが、家計のやりくりを巡る“嫁と義母”の関係性ように思えて、目撃者としては何とも言えない表情になってしまうのでした...。

きっと日頃の家事をしっかりお手伝いしているのでしょう。頼もしい限りです！この子が将来、節約の鬼になって家計を見事にやりくりしている絵が目に浮かびますね...！

作画：青木ぼんろ（＠aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。