1. トップ
  2. 【セ・リーグ投手“個人成績ランキング"】村上が防御率0点台!巨人3選手が1点台で防御率Top5入り

【セ・リーグ投手“個人成績ランキング"】村上が防御率0点台!巨人3選手が1点台で防御率Top5入り

  • 2024.5.14

5/6終了時点でトップ5にランクインしていた投手で調子の良さをキープしている投手や、調子を上げてトップ5にランクした投手もいます。今週はどのような投手がトップ5にランクインしているのか楽しみです。

そんなセリーグの2024年5月12日終了時点での防御率・奪三振率・勝利数のランキングを詳しく紹介します。

防御率

undefined
TRILL作成

第1位にランクインしたのは、先週に引き続き阪神タイガースの村上頌樹投手です。先発として6試合に登板して防御率0.88と1点台を切っています。今週も引き続き安定した投球をすることに期待です。

第2位にランクインしたのは、先週に引き続き広島東洋カープの床田寛樹投手です。先発として6試合に登板して防御率1.28と安定した投球を見せており、広島東洋カープのエースとして先発ローテーションを支えています。

同率第3位にランクインしたのは、読売ジャイアンツの菅野智之投手です。先週はトップ5にランクインしていなかったものの、防御率1.37と安定した投球を見せています。読売ジャイアンツ不動のエースとして来週も安定した投球に期待です。

同率第3位にランクインしたのは、読売ジャイアンツの高橋礼投手です。先週はトップ5にランクインしていなかったものの、防御率1.37で安定した投球をしています。昨シーズンの悔しさをバネに新天地で素晴らしい活躍を継続中。

第5位にランクインしたのは、先週の第3位から順位を落とした読売ジャイアンツの山﨑伊織投手です。順位は落としたものの防御率1.55と安定した投球を見せており、読売ジャイアンツの先発ローテーションを守っています。

来週は、どのような防御率ランキングになっているのか楽しみです。

奪三振数

undefined
TRILL作成

第1位にランクインしたのは、先週に引き続き読売ジャイアンツの戸郷翔征投手です。先週の38奪三振から5個増やして43奪三振を記録しており、唯一40個台と断トツで第1位をマークしています。

第2位にランクインしたのは、先週第3位にランクインしていた東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎投手です。先週の32奪三振から5個増やして37奪三振を記録しており、伸びのあるストレートを武器に多くの三振を奪っています。

同率第3位にランクインしたのは、先週の第2位から順位を落とした阪神タイガースの村上頌樹投手です。先週の36奪三振から変動はありませんが、防御率が第1位と引き続き安定した投球を見せています。

同率第3位にランクインしたのは、先週第4位にランクインしていた阪神タイガースの才木浩人投手です。先週の31奪三振から36奪三振を記録しており、着実に奪三振数を増やしています。

第5位にランクインしたのは、先週トップ5にランクインしていなかった広島東洋カープの九里亜蓮投手です。33奪三振を記録しており、力のあるストレートと多彩な変化球で強打者から多くの三振を奪っています。

来週は、どのような奪三振数ランキングになっているのか楽しみです。

勝利数

undefined
undefined
undefined
TRILL作成

同率第1位にランクインしたのは、先週同率第2位にランクインしていた読売ジャイアンツの菅野智之投手です。先発として6試合に登板をして4勝負けなしとチームの勝利に貢献し続けています。

同率第1位にランクインしたのは、先週同率第2位にランクインしていた阪神タイガースの才木浩人投手です。先発として7試合に登板して4勝とチームの勝ち頭として牽引しています。

同率第1位にランクインしたのは、先週も第1位にランクインしていた東京ヤクルトスワローズのミゲル・ヤフーレ投手です。先週の4勝から変動はないため、今週は勝利数を伸ばすことに期待しましょう。

同率第4位にランクインしたのは、広島東洋カープの床田寛樹投手・森下暢仁投手・アドゥワ誠投手読売ジャイアンツの山﨑伊織投手・戸郷翔征投手東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎投手横浜DeNAベイスターズの東克樹投手阪神タイガースの大竹耕太郎投手3勝で8投手がランクインと混戦模様です。来週は8投手からどの投手が抜け出しているのか要チェック。

来週は、どのような勝利数ランキングになっているのか楽しみです。


※情報は5/13時点のものです。

の記事をもっとみる