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【セ・リーグ野手“個人成績ランキング"】ここ4年間ホームラン王を分け合った岡本、村上に中日の主砲が割って入る…!

  • 2024.5.14

5/6終了時点でトップ5にランクインしていた選手で調子の良さをキープしている選手や、調子を上げて一気にトップ5にランクした選手も見られます。今週はどのような選手がトップ5にランクインしているのか楽しみです。

そんなセリーグの2024年5月12日終了時点での打率・打点・本塁打のランキングを詳しく紹介します。

打率

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先週に引き続き第1位にランクインしたのは、東京ヤクルトスワローズのサンタナ選手です。先週の打率.339から.341と高打率をキープしたまま1週間を乗り切りました。

第2位にランクインしたのは、先週に引き続き中日ドラゴンズの細川成也選手です。先週の打率.308から.312と打率3割をキープしたまま第2位を死守しています。

第3位にランクインしたのは、先週までトップ5にランクインしていなかった東京ヤクルトスワローズの長岡秀樹選手です。シュアなバッティングからヒットを量産して打率.298と第3位に躍り出ました。来週もヒットを量産して同僚のサンタナ選手を脅かす存在になることに期待しましょう。

第4位にランクインしたのは、先週第5位にランクインしていた広島東洋カープの秋山翔吾選手です。先週の打率.2842から.287と高打率をキープしており、さすがの成績を残しています。

第5位にランクインしたのは、第7位に順位を落としていた横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎選手です。先週の打率が.280で今週は.284と打率を上げており、さすがのヒットメーカーぶりを見せつけています。

本塁打

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第1位にランクインしたのは、先週と変わらず8本塁打を記録している中日ドラゴンズの細川成也選手です。今週1週間はホームランが出なかったため、来週から1本でも多くホームランを打つことに期待がかかります。

同率で第1位にランクインした選手は、先週5本塁打で第4位にランクインしていた読売ジャイアンツの岡本和真選手です。今週だけで3本塁打を放ち、8本塁打と先週の第4位から一気に順位を上げてきました。来週も引き続き多くのホームランを打つことができるのでしょうか。

3人目の同率第1位にランクインしたのは、先週に引き続き8本塁打を記録している東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手です。今週はホームラン数を伸ばせなかったものの、来週から1本でも多くの本塁打を打つことに期待。

今回、同率第4位にランクインした先週から1つ順位を下げた東京ヤクルトスワローズのオスナ選手は、先週の6本塁打から変動はありませんでしたが、多くの打点を稼いでチームの勝利に貢献しています。

同率第4位にランクインしたのは先週トップ5に選ばれなかった阪神タイガースの近本光司選手です。シュアなバッティングからさることながら長打力も持ち合わせており、6本塁打をマークしてトップ5にランクインしました。

打点

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第1位にランクインしたのは、先週に引き続き東京ヤクルトスワローズのオスナ選手です。先週の24打点から26打点と3打点を挙げており、勝負強さを見せつけています。

同率第2位にランクインしたのは、先週が第3位にランクインしていた東京ヤクルトスワローズのサンタナ選手です。打率部門で第1位に輝いたヒットメーカーは打点部門でも23打点と先週の20打点から3打点を稼いでおり、オスナ選手と合わせてすでに50打点をマークしています。

同率2位にランクインしたのは、中日ドラゴンズの細川成也選手です。先週の23打点から変動がなかったため、来週は何打点を挙げるのかに期待しましょう。

同率第4位にランクインしたのは、先週トップ5にランクインしていなかった読売ジャイアンツの岡本和真選手です。今週1週間で一気に打点を稼いで20打点とトップ5に躍り出ました。徐々に勝負強さを見せてきており、来週は第何位になっているのか見もの。

同率第4位にランクインしたのは、先週も第4位にランクインしていた横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手です。先週の18打点から20打点と2打点を挙げており、若き主砲として勝負強さを見せています。

来週は、どのような本塁打ランキングになっているのか楽しみです。


※情報は5/13時点のものです。

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