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【パ・リーグ"野手タイトル"】打率部門Top3はソフトバンク3選手!1試合5安打の固め打ちで急上昇した楽天のトップバッターが4位に浮上

  • 2024.5.14
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2024年のNPBシーズンが開幕し、各チーム30試合以上を消化。

連日熱い試合が繰り広げられており、ファンの応援にも熱が入ります。

そんなプロ野球で、チームの成績や順位と共に注目なのが「個人タイトル争い」。選手にとっては、好成績を残してタイトル争いに絡むことで、チームへの貢献に繋がります。

そこで今シーズン、パ・リーグの野手部門タイトル速報をお届けします(今回は5月12日終了時点での成績)。

打率

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本塁打

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打点

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先週に続き、福岡ソフトバンクホークスの選手たちがトップを独占しています。

パ・リーグで打率3割を超えている3選手全員がソフトバンク勢。その中でも、近藤健介選手は持ち前のバットコントロールでヒットを量産、打率.320以上をキープしています。

また、山川穂高選手は、9本塁打、35打点で堂々の2冠王。5月6日の日本ハム戦では、2打席連続ホームラン(7号、8号)、翌日の5月7日も2試合連続の9号ホームランを放ちました

さらに、柳田悠岐選手は、打率.306(2位)、4本塁打(5位)、27打点(2位)と3部門全てで高水準な成績、3番打者として文句のない働きです。

ソフトバンク勢以外では、東北楽天ゴールデンイーグルスの小郷裕哉選手が5月10日の埼玉西武戦で5安打の固め打ち。トップバッターとしてチームを牽引しています。

まだまだ100試合以上も残っているペナントレース。タイトル争いは今後どのような展開を見せるのでしょうか!?


※情報は5/13時点のものです。

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