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「敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。」という名言を残した日本が誇るレジェンドはだれ?

  • 2024.5.15
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現役生活通算22年、監督生活通算19年とNPBで41年間野球ファンを魅了してきた「世界のホームラン王」。現役時代にホームランを放ち続けた姿は多くの野球ファンの目に焼き付いています。

監督時代は低迷していた福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)を常勝軍団に育て上げた立役者です。第1回WBCでは日本代表を世界一に導くなど長年野球界に貢献してきました。現在は福岡ソフトバンクホークス取締役会長兼特別チームアドバイザーを務めるとともに、世界少年野球推進財団(WCBF)理事長として野球界に尽力。

そんな球史に残る数々の記録を打ち立ててきた「世界のホームラン王」が残した名言について詳しく紹介します。

名言は一体誰が残したのか

「敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。」という名言を残したのは、読売ジャイアンツで活躍し、現役引退後は読売ジャイアンツや福岡ダイエーホークスなどで監督を務めた王貞治監督です。

東京の強豪校である早稲田実業高校でエースとして活躍し、2年生春のセンバツ大会では優勝投手となりました。1959年に地元球団である読売ジャイアンツに背番号「1」で入団。

1年目から94試合に出場して7本塁打と持ち前のパワーを披露したのを皮切りに、6年目に55本塁打、15年目に51本塁打、19年目に50本塁打と3年も50本塁打以上を達成している強打者です。首位打者5回ホームラン王15回打点王13回最多出塁数12回最多安打3回と驚異的な記録を残しました。

引退後は読売ジャイアンツや福岡ダイエーホークスおよび福岡ソフトバンクホークスで監督を務めてリーグ優勝4回日本一2回と両球団を常勝軍団にまで押し上げました。

現役時代から血のにじむような練習に打ち込み、自分に厳しく生きてきたからこそ生まれた名言。王貞治監督が目の前のピッチャーとの対戦よりも、事前準備に重きを置いていたことがわかります。

実社会でも活かせる名言の捉え方

敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。」という名言は、実社会でも活かせる場面が多くあります。

王貞治監督は現役時代から一貫して「自分に厳しく」することで、数々の記録を打ち立ててきました。自分に常に厳しく練習に取り組んできたからこそ、いまだに破られていない通算868本塁打という前人未到の記録を達成。しかし、王貞治監督は868本という数字よりも、気を抜かずに練習に取り組んできた結果の答えとしてホームランが打てているだけという考えを崩していません。

実社会においても目の前の敵と戦うよりも自分と向き合って、技術面や精神面を磨いていかなければなりません。良い結果が出ないときや自分に負けそうなときでも「自分に厳しく向き合う」ことを忘れずに取り組めば、おのずと良い結果が訪れることでしょう。王貞治監督は、「時代は違えど命がけの勝負をしているかどうか重要である」とプロ意識を何時も忘れてはいけないことも説いています。

王貞治監督の名言を胸に「自分との戦いを制する」ことを意識して生きることで、自分が思い描いている人生を手に入れられる未来がより近づくことでしょう。


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