スティックのりはしばらく使っていないと乾いてしまい、粘着力が弱くなってしまいます。とはいえ、まだ使い切っていないスティックのりを捨ててしまうのは、もったいないですよね。
そこで今回は、乾いてしまったスティックのりの粘着力を復活させる方法をご紹介。たったひと手間で、スティックのりの粘着力が復活しますよ!
スティックのりが乾いて使えない…
しばらく使っていなかったスティックのりは、表面が乾いて、粘着力が弱くなっていることってありますよね。まだ使い切っていない状態ながら、くっついてくれないのなら仕方ないと、捨てていた方もいるのではないでしょうか?
でも、ご安心を。たったひと手間で粘着力を元に戻せる方法があるんです。これをする前にお湯を沸かしておきましょう。
まずスティックのりのフタに沸かしたお湯を入れます。
あとは、乾いたスティックのりをそのままお湯に浸けるだけ。
お湯に浸けた状態で10分ほど放置すると、粘着力が元に戻り、塗り広げることができました。粘着力は、乾燥前と遜色ありません。これはすごい!
“もったいない”をなくそう
乾いてしまったスティックのりを復活させる方法を紹介しました。お湯を用意するだけで粘着力が戻るため、簡単に実践できますね。さらにスティックのりを使うときにのりの粘着力が強くて塊で取れてしまう時があると思いますが、お湯で濡れたのりは滑りがよくなり、塗りやすかったです。ぜひみなさんも試してみてください!
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です