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お惣菜の【餃子】がフニャフニャ…→超〜簡単にパリパリにできるんですッ!!

  • 2024.2.2

前日の余りやお惣菜コーナーで購入した餃子は時間が経っていて皮がフニャフニャ。「仕方ないか…」と諦めるのはまだ早いかも!?

家にあるものを使って少し工夫するだけで、誰でも簡単にパリパリ食感を再現できちゃうんです!

スーパーで買ったフニャフニャの餃子

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こちらは、スーパーのお惣菜コーナーで購入した餃子。焼き上がってから時間が経っているので、皮がフニャッと柔らかくなっています。果たして本当にパリッと感が復活するのでしょうか?

準備するのはアルミホイルとごま油・料理酒

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まずはアルミホイルを用意。餃子がくっ付くのを防ぐため、アルミホイルにごま油をまんべんなく塗っておきます。

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次に、餃子のひだの部分にハケなどを使って料理酒を塗ります。料理酒の代わりにお水を使ってもOKですよ。

餃子の焼き面を上にして、アルミホイルに並べたら準備完了!

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オーブントースターで焼いていきます。今回は5分ほど焼きましたが、時間は焼き色などを見ながら調節しましょう。トースターを使う際は、火傷にご注意ください。

焼き立てのパリパリ食感が復活!

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左が裏ワザを使ってオーブントースターで焼いたもの、右がただ電子レンジで温めたものです。早速食べ比べてみました。

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電子レンジで温めただけのものは、皮のパリッと感が戻っておらずフニャフニャです。

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続いて、裏ワザを使ってオーブントースターで焼いた方をいただきます。皮はパリッとして、ひだの部分もこんがりと焼き上がっていました。焼き色も付いて香ばしく、焼き立てのようなおいしさです!

食べる前に試してみて

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特別なものは必要なく、ちょっとした工夫でおいしく温められるなんてびっくりですよね。普段からトースターで温めていたという方は、油と料理酒もぜひ追加してみてくださいね!

※記事の内容は執筆時点の情報です。