同僚から『無愛想な反応』をされた男性→直後、ハッとした“申し訳ない真実”

人数の多い会社って、普段話さない人もたくさんいますよね。全員の顔を覚えていない職場ではこんな事件が起こったようです。

誰に話しかけてるの？

普段関わりのない同僚へ仕事のことを聞きに行く男性。人数の多い会社に勤めているため、全員の名前と顔はとても覚えきれていません。社内の配置図（座席表）を頼りに名前を確認してから、「お疲れさまです田中さん」と明るく話しかけました。

しかし、田中さんは微妙な顔。「ああ……」だとか「はあ…」など歯切れの悪い返事が続きます。「この件教えてほしくて」と切り出すと無事聞くことはかないましたが、田中さんの態度に違和感があるのが気になってなんだかモヤモヤ。

いったん席に戻り、何気なく先ほどの配置図に目をやると…なんと席を1つズレて覚えていたのです！名前も違うし担当の案件も違うとなれば、田中さん（仮）が困惑するのも当然。申し訳なさすぎる事実が判明し、衝撃を受ける男性なのでした。

人違いなのに教えてくれた田中さん（仮）、微妙な態度どころか優しすぎますね…！向こうもその場で「僕じゃないです」とは言い出しにくかったのでしょうか。人が多すぎて覚えられないとなると配置図が頼り！いっそ全員席の上に名前を出しておいてくれたらいいのに、なんて思うのは“大きめの会社あるある”かもしれません。

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。