『ポップコーン』を1袋食べた妊娠中の女性→翌朝、“予想外の事態”にヒヤリ

妊娠8ヶ月目を迎えた女性。友人のおすすめで食べたものから、まさかの事態に発展したようで…？

ポップコーンを食べすぎて

友人がおすすめしてくれた新発売のポップコーン。さっそくコンビニで買ってみると本当においしい！手が止まらなくなり、ひと袋ペロリと平らげました。しかしその夜、いつも通り眠ったはずが、お腹の痛みで明け方に目が覚めてしまいます。

トイレに行っても痛みは引かず、妊娠8ヶ月だったこともあり“なにかあったのかな？まさか陣痛！？”と不安は募るばかり。その後も治る気配がないので、慌てて産婦人科を受診しました。検査の結果赤ちゃんは問題なさそうだったので、とりあえず薬をもらって服用することに…。

幸い、出すものを出したらお腹もスッキリ！今思うと、ポップコーンの食べ過ぎが原因でした…。妊娠後期は赤ちゃんの成長で大きくなった子宮に、便が圧迫されて通れなくなるため便秘になりやすいのだそう。まさか便秘を陣痛だと思うとは…無事出産できたので、笑い話で済んでよかったです。

妊娠中にお腹が痛くなったら不安ですよね…！排泄しても治らないとなると、念のため病院に行くのはきっと最適解。薬のおかげでラクになってよかったです。それにしても原因が便秘とは…！妊婦さんは食事のバランスに気をつけたいですね。

作画：えりた（@erita_enikki）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。