酒に酔った妻を心配していたら…後に判明した『恐ろしい事実』に顔面蒼白！

投稿者の男性は、飲み会に参加している妻の帰りが遅いことに気づきます。迎えに行くため居酒屋へ行くと、妻もその友人も千鳥足かと思いきや…。

脳に異常が…！？

投稿者の男性が経験したのは、思いもよらぬ恐ろしい出来事です。その日、男性の妻は妻の友人たちと飲み会に出かけていました。妻は「21時には帰る」と言っていたものの、すでに22時を回っています。心配になり、迎えに行くことにしました。

居酒屋に到着すると妻は千鳥足。「歩ける？」と声をかけたところ、なぜか男性の方が妻に「大丈夫？」と心配されたのです。思いがけない返答に男性は「だいぶ酔っぱらっているんだな…」と思いながら、周りをみると友人たちも千鳥足の様子…。

しかし、特に心配されていたのは、やはりなぜか男性自身。だんだんと妻の表情がこわばり、すぐにタクシーを呼ぶというのです。タクシーが到着すると、乗せられたのは男性。そして行き先は自宅ではなく病院…。

男性は事態をまったく飲み込めないまま検査へ。その結果、なんと脳の血管が詰まっていることがわかったのです！

男性が何を言っても会話が成立しなかった原因は、ろれつが回っていなかったから。さらに、周りのみんなが千鳥足だったのではなく、男性自身がフラフラしてまっすぐ歩けないような状態だったのです…！

すぐに検査をしてもらえたおかげで、脳の血管の詰まりを早期に発見でき、大事には至りませんでした。無事に回復したものの、対応が遅れてしまったときのことを考えるとゾッとしますね…。厳しい寒さが続く季節、体調には本当にお気をつけください…！

作画：えりた（@erita_enikki）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。