「歯茎が真っ白」レントゲンでわかった、耐えられない痛みの“正体”

定期的に歯医者へ行かない投稿者の女性。奥歯に鈍い痛みのような違和感があるものの、忙しいことを理由に通院せずにいたのですが…。

歯の違和感から…。

右下の奥歯に違和感があるものの痛いというほどではないし、仕事が忙しいから…と歯医者には行かずにやり過ごしていた女性。ところが、ある日突然、「痛ったぁい！！」と悲鳴をあげるほどの激痛に襲われました。

過去に経験がないくらい痛いし、鎮痛剤も効きません。我慢の限界を迎え、休日診療の歯医者へ駆け込みます。そして検査をしたところ「虫歯はありません」という結果。えっ…じゃあこの痛みは一体何なの！？

歯科医の説明によると原因は“歯茎の腫れ”。それが神経を圧迫して激痛を与えているとのこと。原因は断定できないけれど、疲労やストレスの影響ではないかと言われて図星だった女性。仕事に追われすぎていたせい…？

薬が処方され、数日安静に過ごしていたら、幸いにも腫れと痛みは引いたそうです。歯の違和感に気づいた時、早めのケアをしていれば激痛に苦しむこともなかったのに…と反省した女性。ケアの重要性を実感し、歯の定期検診を受けるようになったそうです。

小さな異変を無視せず、早いうちから対処して大事にならないように気をつけたいですね！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。