家庭内で『ウイルス性の結膜炎』に感染→対策するも…“意外な感染源”に「予想外すぎて」

ウイルス性の結膜炎に感染した娘。母親は家庭内で感染しないよう、細心の注意を払って対策しますが…？

意外なところから感染する病気

ウイルス性の結膜炎は、他の人にうつることもある病気。母親は感染を防ごうと、家族で使う食器やタオルは娘の分をわけて洗ったり、定期的な消毒をしたりと気を付けていました。しかし、少し経って母親も目がかゆくなり充血してしまいます。

これは結膜炎だよね…。耳鼻咽喉科を受診すると、驚きの感染源が発覚！先生いわく、なんとお風呂場が原因だと思われるそうなのです。一緒に入らずとも、浴室は湿気が多いためもともと細菌やカビが繁殖しやすい場所。そこから感染するケースもあるのだとか。

予想外の場所が原因だったので、さすがに対策ができなかったことを反省する母親。今後はお風呂の寒気と消毒も徹底することを誓ったのでした。

どんなに気を付けていても、感染するときはしてしまうのですね…！確かにお風呂場はジメジメしやすく、放っておくとすぐに湿気が溜まってしまいます。換気扇を回したり定期的にカビ対策をしたり、意識して掃除や換気を行いましょう！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。