『子宮』のMRIを撮ったら…大きな白い影。“まさかの正体”に思わず赤面！

再検査で婦人科へ訪れた女性。子宮筋腫の検診で引っかかり、子宮に腫瘍がないかMRIを撮ることになりました。

「これが子宮筋腫なの？」

子宮筋腫とは、子宮の壁にできる良性の腫瘍。検査のためMRIで撮影したところ、女性の子宮に5cmほどの子宮筋腫が見つかりました…！

しかし、説明のためにお医者さんが見せてくれた画像には、とても5cmどころではない大きな白い影が写っています。これが子宮筋腫？でも大きすぎるからもっと別のやばいものなのでは…？

不安になった女性が聞いてみると、「この白いのは膀胱です。尿でパンパンですね」とまさかの答え！検査前にちゃんとトイレに行ったのに、緊張のせいで溜まるのが早かったのでしょうか？悪いものではなくほっとしましたが、尿の量まで見られてしまうとは…。予期せぬ出来事に恥ずかしい気持ちになったのでした。

大きな腫瘍ではなくてよかったですね！白い影の正体が膀胱だったなら、子宮筋腫はどこに写っていたのか気になります。お医者さんの冷静な判断はさすが！尿意は生理現象なので、検査に慣れているお医者さんはきっと気にしていないと信じましょう…！

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。