引越し先に「髪の毛が落ちてる…」→管理会社が来て発覚した“真相”とは

上京して1人暮らしを始める青年。いざ入居する部屋に到着すると、なぜか床に髪の毛が散らばっています…。

入居した結果

いよいよ1人暮らしが始まることになりワクワクしながら新居に入ると、たくさんの髪の毛にドン引き…。前の入居者の毛？でも清掃は入っているはずだよね？と混乱します。さすがに気味が悪かったので、管理会社へ連絡することにしました。

電話すると5分ほどですぐに管理会社の男性が到着！事情を説明すると、クリーニングは済んでいて最終確認も自分が行ったといいます。落ちている髪の毛を見て、男性は「なんでだ〜？」と焦った顔。

しかし、青年は悟ってしまいました。なぜなら男性の頭頂部からハラハラと落ちて舞い、スーツの背中にはたくさんの抜け毛…！あ、これはこの人の髪の毛だったんだ…。

原因はわかったものの、どう指摘したものか微妙な空気を味わったのでした。

恐怖体験ではなくてよかったですが、抜け毛の持ち主が目の前にいたら気まずいですね！本人は気づいていなさそうなのが余計に切ないです…。青年はこの後どう乗り切ったのでしょうか？傷つけずに真実を伝える言い方はなかなか難しそうですね…！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。