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70歳の配送ドライバーに指摘された『世代ギャップ』にモヤッ

  • 2024.1.19

ある男性が配送ドライバーとして働いていたときのこと。天気が悪く、雨よけの帽子を被って作業していると思わぬ指摘を受けてしまいます。

帽子で注意されたときのこと

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出勤前に雨が降り出したため、作業時に傘を差せない男性は帽子を被って仕事に向かいます。なるべく派手なデザインは避けて、持っている帽子の中でも地味なものを選んだつもりでした。しかし、シニアマネージャーからは「その帽子…ちょっと派手じゃないか?」とまさかの指摘。

なんの変哲もないクリーム色のキャスケットでしたが、注意されてしまったからには脱いで作業するしかありません。結局、雨で髪の毛はびしょ濡れ。その後別の先輩は「地味な方だと思うよ?」と励ましてくれたものの、なんと同じように帽子を被っていた別の同僚は注意されていなかったというのです!

おそらくシニアマネージャーにとっては黒のキャップはOK、キャスケットは形が見慣れないからNGという理由…。日頃はアットホームな雰囲気でいい職場なだけに、ジェネレーションギャップを強く感じてしまったひと幕でした。

おしゃれなハットやカンカン帽でもなく、キャスケットがNGとは男性も予想外でしたよね…!かといってニット帽では雨が染みてしまいそう。いっそ流行りの帽子を教えてあげたらよいのでしょうか!?

作画:えりた(@erita_enikki

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。

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