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タイの日本人学校の教師が手に入れた、“誰にも渡したくないモノ”とは?

  • 2024.1.5

タイが大好きなむらいひとみ(@i_miss_bkk_thai)さん。90年代に住んでいたバンコクでの出来事や、日常のハプニングなどを漫画にし、SNSやブログで発信しています。

タイの日本人学校に通っていたひとみさん。ある日、ご機嫌で教室に入ってきた先生に気づきます。

大切なピンクのチョーク

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むらいひとみ(@i_miss_bkk_thai

ひとみさんがバンコクの日本人学校に通っていたとき、タイに来て1年目の土坂先生が機嫌良く教室に入ってきました。その理由は、日本からチョークを取り寄せたから。

タイのチョークはよく折れたり、粉をふいたりと不具合が多く、イライラしていた先生。タイにはなかったピンク色のチョークに心が躍ります。気になったむらいひとみさんは、授業が終わってピンクのチョークを探しましたが、見当たりません。なんと先生は、丁寧に毎回職員室に持って帰っていたのでした。

先生は、貴重な日本のチョークが入手できて嬉しくて、大事に大事に使いたかったのですね。投稿元には「ピンクで書けなかったのは残念でしたが先生の気持ち分かる〜」「日本のチョークに感動した記憶はわたしもある〜」といった声が寄せられていました。タイのチョークがどういった物なのか気になります…。

Instagram:むらいひとみ(@i_miss_bkk_thai

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