夫の親戚宅で母乳をあげようとすると…夫の“デリカシーのない発言”にイラッ

年末年始は親戚の家へ集まる機会が増えますよね。投稿者の女性も子連れで夫の親戚宅へ遊びに行きました。別室で母乳をあげようしたら、まさかの発言に翻弄されてしまい…？

旦那の発言に「いい加減にしろよ」と言いたくなる話

投稿者の女性が、子どもを連れて義理の親戚宅へ遊びに行きました。なごやかに会話をしている内に授乳の時間になり、赤ちゃんが泣き出してしまいました。

どうやって授乳しようかと考えていると、別室を案内してもらえることに。親戚とはいえ、女性にとってはほぼ他人。授乳姿を見られるのは抵抗があるので安心していたところ「私、おっぱいあげてるとこ見たいです」という声が！？

発言の主は義姪にあたる少女。さすがに抵抗があったので断ろうとしたところ「いいじゃないか！」と口を挟んできたのは、なんと夫！「将来やることになるだろうし勉強してこい」と言うのです。

思わず、「こいつ…何を…！？」と固まる女性。あまりにデリカシーのない発言に「なんで見ず知らずの他人におっぱい見せなきゃいけねーんだよ…」と怒りが湧きましたが、悪気のない義姪を前に本心を言うことはできず、結局授乳見学をさせたのだそう。

どうして当人でもないのに夫が許可を出すのでしょうか。体を張って授乳するわけでもない人が言ってよいことではありませんよね。女性が「いい加減にしろよ」と言いたくなるのも当然です。むしろそこはキッパリと断って妻のプライバシーを守ってほしい！

夫婦とはいえ、デリカシーのない発言にはイラッとすることも。気が緩む年末年始こそ、相手を尊重することを忘れずに過ごしたいものですね。

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。