職場の飲み会で「不倫」が発覚…。酔った女性の“暴露”に一瞬で凍りついた。

なかなか話す機会のない他部署との合同飲み会が開催されました。ガヤガヤと楽しく盛り上がっている飲み会が、まさか衝撃の結末を迎えることになるとは...！

他の部署との飲み会で…。

2つの部署での合同飲み会の席。直属の上司である部長にお酌していると、酔っ払った女性がそのお酌を遮るように「たかしさんには私がお酌をするんで」と割り込んできました。どうやらその赤ら顔の女性は隣の部署。

業務上、それほど密な接点があるわけでもないのになぜ？しかも部長を下の名前で“たかしさん”？その場にいたみんながきょとんとしていると“たかしさん”である部長が慌てたように女性を「ちょっと…」と制しました。しかし、かなりお酒が回ってしまっている女性がその制止を聞き入れるわけもなく、衝撃の一言！

部長に唇を向けながら「いつもみたいにキスしてよぉ」と言い放ちました。え？いつもみたいに？キス…。どういうこと？その場にいた全員がそう思ったに違いありませんが、そこは直属の上司。「それってどういうことですか？」と聞けるわけもなく、一瞬にして凍りつき、地獄のような飲みの席に…。

間髪入れずに部長の渾身の釈明が入りましたが、時すでに遅し。釈明すればするほど確信づいてしまうのはなぜなのでしょうか。誰がどう見ても2人は疑わしい関係…。

隣の部署との親睦を深める意味もあったはずの飲み会で聞きたくもない暴露！どうせなら、知らないままでいたかった…。その場にいた全員がきっとそう思ったことでしょう。お酒は己をなくす手前で止めておきたいものですね…。皆さんの忘年会、新年会が明るく楽しいお酒でありますように！

作画：青木ぼんろ（@aobonro） 

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。