ブロッコリーを切る際にありがちなのが、つぼみがボロボロと崩れてしまうこと。食べる部分が減ってしまうだけでなく、片付ける手間も増えてしまうのが難点ですよね。ストレスなく調理するためにも、手間は増やしたくないものです。
そこで今回は、ブロッコリーのつぼみがボロボロにならない切り方をご紹介。切り方を少し変えるだけで、きれいに切れるようになりますよ!
ブロッコリーのきれいな切り方
ブロッコリーを切る際につぼみがボロボロと崩れてしまい、「もったいない…」と思ったことがある方は多いはず。片付けの手間も増えるので、なるべくきれいに切りたいところ。切り方を少し工夫するだけで、簡単に解決できるんです。
まずは、包丁で茎の付け根に切り込みを入れます。細かい作業になるので、手を切らないように気を付けましょう。
あとは、切り込みを入れた場所を広げるようにして、割くだけ。
つぼみをこぼすことなく、ブロッコリーを半分にできました。同じ要領で、茎の付け根に切り込みを入れていけば、1/4や1/8にカットすることもできますよ。
調理中のストレスを解消!
ブロッコリーのつぼみがボロボロにならない切り方をご紹介しました。茎側から包丁を入れたとしても、刃がつぼみに当たってしまうとボロボロと崩れてしまうので、注意しましょう。
ぜひ試してみてくださいね!
※包丁の取り扱いには、十分注意しましょう。
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