【みかん】の“画期的すぎる”むき方「愛媛県人だけど知らんかった」「しゅごい」

みかんの皮は、上もしくは下から剥く方が多いかと思いますが、たまにボロボロになってしまうのが悲しいところ。実は、農林水産省のX公式アカウント（@MAFF_JAPAN）では、食べやすいみかんのむき方が紹介されています。早速見ていきましょう。

農林水産省が紹介した食べやすいみかんのむき方

筆者は今までへたの部分から放射状にみかんの皮をむいていましたが、農林水産省で紹介されていたのは、ベルト状にみかんの皮をむく方法です。

まずへたの部分の皮を丸く切り抜きます。同じ要領で反対側のへたも丸く切り抜いていきます。

一ヶ所、縦に皮を切ってベルト状に開いていきます。

まっすぐベルト状に房を並べていけば完成です！

こちらのみかんのむき方は、ボロボロにならない上、ベルト状にしたみかんを皮ごと分けることができるのが魅力。みんなで分けて食べるときにぴったりです。デスクワーク中だと、お皿いらずで食べやすく感じます。

農林水産省の紹介では、ベルト状にしたみかんを手首に巻くことができると紹介されていましたが、チャレンジしたみかんだと柔らかくて崩れてしまいました。固めのみかんなら腕に巻くことができるかも。

投稿元には「愛媛県人だけど知らんかった」「しゅごい」などのコメントがたくさんありました。とても画期的でユニークなみかんの皮のむき方をご紹介しました。気になった方は、ぜひお試しください！

農林水産省のX公式アカウント（@MAFF_JAPAN）

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※口コミはSNS上での2024年2月5日時点のものです。