文字を書くのが苦手な方にとって、ご祝儀袋などの名前書きは負担が大きいもの。キレイに書かないと渡す相手に失礼になるのではないか…。かといって何度も書き直せるわけではなく悩ましいですよね。
そんな方も、もう安心!身近なあるものを使えば、誰でも簡単にキレイな文字が書けちゃうんです。
ご祝儀袋などに直筆で書く不安…
文字がキレイに書けなかったり、大きさや間隔などのバランスが難しかったり…ご祝儀袋などに直筆で書くのは緊張しますよね。
今回は、身近なあるものを使って、誰でも簡単にキレイな文字を書ける方法をご紹介します!
用意するものはペンとスマホだけ
まずは、ペンとスマホを用意します。
スマホで、自分の名前など、書きたい文字を打ち込みます。フォントや大きさなどを調節したら、お手本となる画面が完成。
この時、画面の明るさを最大にしておくと文字が見やすくなりますよ。
用意したスマホ画面の上にご祝儀袋を固定し、あとは上からなぞるだけ!
画面がズレやすい場合は、なるべく手が画面に触れないように気を付けるといいですよ。
ペンによってはスマホに染みる可能性もあるので、インクが画面にうつらないように注意してください。今回は、ラップを間に挟んでみました。
写すだけで大きさやバランスもバッチリ決まる!
こちらが、スマホの上からなぞった文字です。いかがですか?キレイな文字が書けるだけでなく、大きさやバランスも整ってそれっぽい雰囲気になりましたよね。
文字に自信がない方も、もう安心
裏ワザを使う前と比較すると、誰に渡しても恥ずかしくないクオリティに仕上がったのがわかります。
身近にあるものを使って工夫するだけで、誰でもキレイな文字が書けるなんて驚きですよね。今回のように名前書きだけでなく、「壽」や「御祝」など短冊の名目書きにもうってつけです。
とても簡単なので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。
※記事の内容は執筆時点の情報です。